健康や美容には「納豆」その食べ方のコツ!

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納豆には健康美容によいことが知られていますよね。

でもその納豆、その威力を発揮させる食べ方のコツがあるんですよ。

納豆の威力を発揮させる食べ方のコツ

納豆のたくさん含まれるイソフラボンは、女性らしい体を作ってくれる「美人ホルモン」に似た構造だそうですよ。

その他、脂肪燃焼や肥満予防の効果、美肌効果、整腸作用、骨を丈夫にする作用など、その効果はたくさんあります。

そんな納豆ですが、その威力を発揮させる食べ方のコツがあります。

結構意外ですよ。

 

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〇納豆は買ったあとに数日まつ

納豆は発酵し続けているので、買った後に数日待つ

賞味期限ギリギリあたりが血液サラサラ効果や整腸作用があるネバネバ成分”ナットウキナーゼ”や、骨を強くするビタミンK2などの有効成分がピークになることが分かっています。

しっかり食事の期限管理をするってことですね。

〇食べる前に20分前に冷蔵庫からだそう

納豆は常温で発酵が進むので、食べる20分前には冷蔵庫から出しましょう。

発酵が進み、ビタミンKが増え、粘りも増して、おいしくなるそう。

 

〇加熱しない

ナットウキナーゼは熱に弱く、70度以上の熱で崩れてしまうのです。

加熱するメニューに納豆を使うなら、火を止めて少し覚ましてからの方がよいです。

まあ熱いものと一緒にしないことでしょう。

 

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〇ともかくたくさん混ぜよう

納豆の旨味成分のグルタミン酸が、空気を含むと旨みが増してまろやかな味わいになるんです。

子ども達にしっかりと混ぜてもらうのもアリ。

 

〇実は夜食べるとよい

納豆に含まれるカルシウムはリラックス効果があるので、夜に食べると安眠・熟睡にもつながります。

また、血液サラサラ効果のあるナットウキナーゼは、食後の4~8時間に活発に働くとのこと。

血栓が起こりやすいのは就寝中なので、夜寝る前に食べるのが効果的なんですね。

納豆というと朝というイメージがありますけど、実は夜もOKなんですね。

 

ちょっと気をつかって、納豆を食べることで、

その効果が増すなら、意識していきたいですね。

 

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最後までご覧いただいてありがとうございます。

<出典:日刊アメーバニュース http://news.ameba.jp/20160113-351/>

 


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