江戸前寿司の名店「すきやばし次郎」一度は食べたいが…安く食べる方法がアリ

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お寿司の世界的名店「すきやばし次郎」。そうあのオバマ大統領も食べた寿司の名店です。

ちょっとというかすごく敷居が高そうだけど、なんと¥1,400で食べる方法もあるんです。

(※上記写真はすきやばし次郎とは関連ありません)

 

寿司の名店「すきやばし次郎」ってどんなお店?

寿司の名店「すきやばし次郎」ですが、名前はなんとなく聞いたことありますが、

その実態たるやよくわかっていないですよね。

 

どんなお店かというと…

銀座の数寄屋橋の塚本素山ビル地下に店舗を構えている。

客席は10席ほどしかなく、トイレは他店と共同である。クレジットカードは2013年にダイナースカードが使える様になるまで使用不可だったが、現在はJCBなども使用できる。。

予約でのみ来店可能。メニューはおまかせの握り寿司のみである。

1994年にヘラルド・トリビューン・インターナショナル誌で世界のレストラン第6位に選出。

2005年に厚生労働省の現代の名工として表彰される。

2007年に日本で初めて出版されたミシュランガイド東京で三つ星を獲得し、以後毎年三つ星を獲得し続けている。
2014年、アメリカ合衆国のバラク・オバマ大統領訪日の際、安倍晋三首相と会食を行った。

同年、秋の叙勲で黄綬褒章を受章。<wikipesdia>

という。ミシュランで三ツ星、しかも8年連続(2015年時点)ですから、そのレベルの高さは証明つきですね。

店主は小野二郎 (寿司職人)さん

7歳で地元の料理店に奉公に出る。その後、東京で修業。1951年に鮨職人となる。

1965年に独立して、銀座の現在地にすきやばし次郎を開店。

70歳で心筋梗塞を患って以降、禁煙している。手の保護のため、外出時は必ず手袋をはめている。

というご経歴です。

そんな小野二郎さんは、日本よりも欧米、最近は特に米国で有名。

2011年に製作されたドキュメンタリー映画「二郎は鮨の夢を見る」という映画にもなっていてハリウッド俳優ら、海外の有名人のも知れ渡っているようですね。

そうオバマ大統領も食べています、店からでてきた様子がテレビでやってましたよね。

 

オバマ大統領は「左利きで、箸も非常に上手に使っておられた。『寿司がとても好きだ』とおっしゃっていた。

コースの寿司を順番に食べ、中トロを食べたとき「とても気に入ったようで、ウインクして頂いた」のだそう。

 

官邸からの予約もいったんは断られたそうで、でも閉店後でもということで受けたようです。

こうみるとスゴイお店ですよね。

ちなみに二人の息子も鮨職人で、長男の小野禎一さんはすきやばし次郎本店の店主として。

次男の小野隆士さんも独立し、すきやばし次郎六本木店を開いています。

 
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いったいどこにあるの?いくらで食べられるのか

こんな「すきやばし次郎」ですけど、

どこにあるのでしょう。

 

銀座 すきやばし次郎

東京都中央区銀座4-2-15 塚本総業ビルB1階

予約電話番号 03-3535-3600

HP http://www.sushi-jiro.jp/

銀座駅徒歩1分(C6出口すぐ)地下1階 銀座駅から77m です。

 

通常、2カ月前に予約が埋まってしまうようです。

 

でいったいいくらで食べられるのか

20貫3万円(税抜き)で「おまかせコース」ですね。

これはオバマ大統領が食べたものと同じです。

 

予約開始となる毎月1日は電話がつながらないみたいです。HPも良く見ましょう。

予約状況の情報もあるようです。

一方、息子さんの六本木店は

昼 約15貫 ¥18,400(税込)
夜 約20貫 ¥25,900(税込)でたべられます。
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寿司店のマナーとは

お寿司屋さんでどんな振る舞いをしたらいいのか、ちょっと迷いますよね。

それは…
・「生半可な知識をひけらかさない」

・「手で掴むか箸でつまむか」

これはどちらが正しいのでしょうか? その答えは「その人にとって食べやすいのであればどちらも正しい」のです。結局のところ、綺麗に寿司を食べるならというところ。

箸でつまむ時は優しくネタとシャリの両方から挟むようにしましょう。

また、寿司をひっくり返すようにしてネタを下にして人差し指と中指で支え、舌の上にネタが来るように口に運ぶのが正しい食べ方といわれています。

この掴み方は、醤油に漬けるときシャリを崩さないので見た目にも美しく食べることが出来るのです。

・「客の立場で符牒(ふちょう)を使わない」

お寿司屋さんに行くと、「あがりお願い」とか「おあいそ!」と言った言葉を耳にしますが、これは符牒で、「あがり=お茶」「おあいそ=お勘定」という意味があります。

符牒というのは「仲間うちだけに通用する言葉。隠語。合い言葉。「―で値を言う」」というもの。符牒を使うことは美味しかったという気持ちをお店に伝えられないということにもなりかねません。

 

・「食べる順番の組み立て方」

俗に、「寿司を食う時は白身に始まって味の濃いネタで終わる」と言われています。

しかし、白身魚やヒカリモノなどが好きではない人は、寿司は食べたい順番で食べて構わないのです。

ただ次のネタを食べる前にガリかお茶で舌をリフレッシュさせるのが、ネタの食材や握ってくれた職人さんへの礼儀ですね。

・「強い香りを振りまかない」

これはどんあものをいただくにしても大切ですよね。

 

こんな風にみると、食べるのにもキンチョーしちゃいそうですけど、

マナーの本質は”心遣い”ですよね。

まして、海外の人も食べてるわけで、ヘンに気にせず食べたいものです。

そんな「すきやばし次郎」、なんと¥1,400で食べられる方法があるんです。

なんと¥1,400で食べられる方法がある!

そう「すきやばし次郎」のお寿司がなんと¥1,400で食べられる方法があるんですね。

しかも1.5人前!

 

実は豊洲店もあるんですね。

こちら暖簾わけした分店で 銀座店とは全く違うといえばそうなのかも知れません。

しかし「すきやばし次郎」の看板です。

その「すきやばし次郎」の豊洲店のランチタイムに行くと…

豊洲店はランチタイムだけ、限定25組に限り、¥1400のおまかせコースを食べることができるのです。

場所は、

東京都江東区豊洲4-10-1 102

東京メトロ有楽町線 豊洲駅 5番出口 徒歩8分
新交通ゆりかもめ 豊洲駅 徒歩10分

03-3534-8400

夜に行っても金額は本店の半額くらいのようです。

本店よりリラックスして食べられそうです。

最後までご覧いただいてありがとうございます。

 

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<出典:東京メインディッシュhttp://main-dish.com/2015/12/27/sukiyabashi-jiro/

お寿司屋さんの歩き方http://www.sushiwalking.com/manner/>


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