スマホを使わないようにする方法は?どう禁じる?
スマホってつい手にしていじっていたりしますよね。でもコレ、受験生や仕事に集中したいビジネスマンにとっては案外「わかっているけどやめられない」ものかも知れません。
そんなときにはどうしたらよいのでしょう。
なんとその為のアイデアグッズがあります。
その名も「スマホ封印太郎」!
スマホの自主的な管理して集中すべき時間や充実した時間をおくりたいといった時に…一時的に封印したいときに使えるアイデアグッズです。
スマホの一日の平均利用時間は
男子高校生が4.1時間、女子高校生に至っては7時間ととても長い時間使っているんですね。
これだけつかっていれば、自己管理も難しいですよね。
しかし、
「スマホ封印太郎」は「いつまで」「どんな目的で」スマートフォンを封印するかを書いた紙とスマートフォン本体を…
そう「スマホ封印太郎」で包み、封かんシールを張って封印することで、自己管理します。
ちなみに大きさは横10.5センチ×縦17センチ(iPhone6対応)。
確かに、宣言シートにしっかりと書けば、”使わない”為に有効かも知れませんね。
これをつかって要領がわかれば、自分でつくってもよいかも知れませんね。
スマホをむやみに触らない日をつくってみよう
ちなみに…「ほぼ日刊イトイ新聞」さんでは、社員60名が2015年11月12日に『スマホ禁止デー』を実験しています。
スマホがとても便利であることを肯定した上で、
なおかつむやみに触らない日をつくっています。
そこでの社員さんたちの感想としては、
スマホが反応すると気になるけど
それは情報を取り逃がしているというより
誰かを待たせているというそわそわして気持ちを感じたり、
でも後で確かめると待たせるようなことはほとんどなかったり…
また
社員の皆さん
「たのしかった」そうです。
それは「みんなでやったから」とのこと
これ大きいですよね。
ついつい手にとってしまうスマホ。
受験生にとっては、難敵かも知れません。
スマホの禁止については、その効用についていろいろな調査があるようですが、
時には
”みんなで楽しくやめてみたら”
良いのかも知れませんね。
<参考情報:もぐら製作所モーレワークス プレスリリース/ほぼ日刊イトイ新聞 より>
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