トヨタ発!仕事のムダをなくす”7つの視点”でチェックしよう。


Toyota / danielctw


 

なんかちょっと効率が悪いとか、なんか自分の仕事にムダがあるんじゃないかって感じることってありますよね。

そんな時にムダを見つけ、なくしていく視点があります。しかもトヨタ発です。どんな視点なのでしょうか。

 

 

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仕事や作業を分類する

OJTソリューションズという会社がありますが、トヨタ自動車の現場出身者が持つノウハウ・経験知を基に社会に貢献するという会社なんですね。

そんな会社の『トヨタの段取り』(OJTソリューションズ著、KADOKAWA)という本の中に、トヨタで行われているムダを無くす7つの視点が紹介されています。

あのトヨタのコツが紹介されているんですね。

まずは「7つのムダ」の前の…大切な前段から…

 

実は”段取り”の意識があります。

そこから少し述べると…

 

段取りを考えるときにまずはどうやるかという手段を考えがちですよね。

でもそうではなく「Why(なぜやるのか=目的)」。

目的を明確にしてから、具体的な手段を考えるのが大切とのこと。

確かに、段取りを考えるときには、行動から考えてしまうもの、そうではないんですね。

 

そして…目的を明確にした上で

トヨタでは、「目的に寄与する付加価値を生むか」という基準から、

仕事や作業を3つに分けて考えています。

①主作業

②付随作業

③ムダ・例外作業

目的が明確になれば、どのような仕事に最も注力すべきかも明確になりますよね。

そうです、当然”主作業”ですね。

→だからこの割合を増やすことが大切。

付加価値を生む大本だからです。

 

そして”付随作業”は、付加価値を生むわけではないけど、現段階では必要。

→だからなるべく短いする。

 

そして”ムダ・例外作業”は付加価値に全く貢献しない作業なので、

→だから即刻なくす努力をしましょう、と言うことなのです。

 

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トヨタの「7つのムダ」

さて、通常行っている仕事や作業が上の3つのうち、どれなんでしょう。

それを判断することが段取り上手になることなんですよね。

生産性を向上させるために付随作業やムダ・例外作業を極力少なくして、主作業の割合を大きくすることが大切なのです。

特に”ムダ・例外作業”は早く無くしたいもの。

仕事や作業のムダを発見する視点が「7つの視点」なんですね。

 

その視点とは…

 

 

(1)手持ちのムダ

作業者が次の作業に進もうとしても進むことができず、一時的になにもすることがない状態。

確かに空白の時間ってあります、スキマ時間の工夫でしょう。

 

(2)加工のムダ

生産(工程の進み具合)や品質(加工品の精度)には、なんら貢献しない不必要な加工のこと。

やり過ぎっということですね。

 

(3)在庫のムダ

必要以上の完成品、部品、材料などのこと。オフィスでは、文具、書類、データなどにあたります。

必要以上のものをもってしまう。

 

(4)動作のムダ

付加価値を生まない動きのこと。たとえば、部品をとるためにしゃがむ、資料をとるために手を伸ばす動作など。

これ事務仕事だってあると思います。

”紙さばき”っていうか…

大切なのは整理整頓ですね、確かに作業現場とかでは

”5S”って言われますよね。

ちょっとトヨタからは離れますが…

 

5sとは

整理(せいり、Seiri)…いらないものを捨てる

整頓(せいとん、Seiton)…決められた物を決められた場所に置き、いつでも取り出せる状態にしておく

清掃(せいそう、Seisou)…常に掃除をして、職場を清潔に保つ

清潔(せいけつ、Seiketsu)…3S(上の整理・整頓・清掃)を維持する

躾(しつけ、Shitsuke)…決められたルール・手順を正しく守る習慣をつける

<wikipedia>

この5つも意識したいところ。

 

(5)運搬のムダ

付加価値を生まない歩行、モノの運搬、情報の流れのこと。

移動に関わることでしょうか、情報も入っているところが面白いですね。

 

(6)つくりすぎのムダ

必要な量以上に多くつくったり、必要なタイミングよりも早くつくったりすること。

量的なムダ、そして確かにタイニングってあります。

 

(7)不良・手なおしのムダ

廃棄せざるを得ないものや、やりなおしや修正が必要な仕事をしてしまうこと。

私見ですが、全体のスピードアップの為に7割くらいの完成度ですすみ、修正をスケジュールに含むことも仕事のコツだと思います。しかしここで言っているのは、想定しないような修正でしょうね。

 

 

製造に関わる仕事だけでなく、

一般の仕事にももちろん応用できると思います。

 

要は、『この作業は目的をかなえる為の価値をうみだすか』

という視点で自分のやっていることをチェックし、改善していくことでしょう。

 

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最後までご覧いただいてありがとうございます。

<参考情報:アメーバニュースhttp://news.ameba.jp/20160207-710/>

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